車と言えば、運転するモノだと考えがちですが、決してそうではない時代が訪れようとしています。
そう、最近よく話題に出る自動運転技術のことです(^^♪
エンジニアに言わせると、最近の車は操舵、ブレーキ、アクセルなど、全て電子化されているので、自動運転に移行しやすいとのことです。後はどうやって車に周囲の環境を認識させるか。これに車メーカー各社がしのぎを削っているようです(・∀・)
今回はスイスの自動車メーカー、
リンスピードが今年発表した自動運転EVのコンセプトモデル「
エクスチェンジ(XchangE)」の映像が素晴らしいので、ブログネタにしてみました(^^♪
自動運転システム搭載のEV車という設定だけでも
ワクワクするのに、このカッコイイ外観まで見せられると堪りません(゚∀゚ ) 動画は以下よりど~ぞ。
自動運転時にはハンドルは真ん中にありますが・・・
人間が運転するときは
スルット端にスライドしてきます(^^♪
手動運転の時の運転席は、こんな感じ(゚∀゚ )
荒野を疾走するEV車。近くだと
キィ~ンって感じの音がするのかな(・∀・)
おいっ!いきなり自動運転でティータイムかよっ(^◇^;)最初に説明した、ハンドルの位置関係はこんな感じ。
運転は車に任せて、景色を楽しむ2人(*´∀`*)
自動運転は、運転手も景色に没頭して楽しめる利点がありますねっ!
おいおい、今度は2人共後ろを向いてるし(^-^;あぁ、2人でテレビ見てんのか(^^♪
こう言う使い方もありですね。
完全にリラックスタイム。もう昼寝でもしたら、車が勝手に運んでくれるから(^◇^;)
最近Googleも車の自動運転に力をいれてるとかで話題になってましたが、この調子で技術が発達するとアラフォーの私が生きてる間には一般公道で実用化されそうです(^^♪ 今では安いものなら2万円前後で販売されているカーナビも、最初は高級車のみだったことを考えると、自動運転も一般車にも標準装備される時代がくるんでしょうね。
私はバイクツーリングでよく郊外の田舎に行きますが、高齢のお年寄りが一人で車を運転している時があります。 見てると正直おぼつかない運転の方も多々いらっしゃいますが、田舎には自家用車しか交通手段がない場所もあるので、しょうがなく運転してるのが現実です。
自動運転は渋滞緩和等の都会での用途に注目されてるように感じますが(この映像も、都会風の若いカップルがコンセプトですよね(^-^; )、自動運転システムが生活に溶け込むと、そのような老人達に一番喜ばれるかもしれませんね(・∀・)
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